寝たきり予防のリハビリ

2012年4月10日

脳出血が原因でベッドでの生活が中心になった方も少なくないでしょう。ベッドでの生活が長くなると、筋力低下、筋緊張、関節拘縮が進んでいきます。そうならないように早期リハビリの開始、また毎日体を動かすリハビリを行っていくことが大切です。例えば、拘縮などが弱く、症状が比較的軽い場合であれば、まずはベッドから離れることが必要です。そのために下肢の筋力訓練及び歩行訓練などを取り入れていきます。リハビリ当初は思うように動かないかもしれませんが、続けていくことでリハビリの効果を実感できます。立ち上がり訓練などの筋力訓練で歩行に必要な下肢の筋肉を維持し、歩行訓練で歩けるようにしていくことが大切です。使わないままにしていればその機能はどんどん衰えてしまいますが、使うようにリハビリをしていけば今の状態を維持することは可能です。寝たきりを防ぐためにもきちんとリハビリを続けていきましょう。

リハビリ施設・サービスの利用

2011年12月12日

脳出血の後遺症の片麻痺によって関節の拘縮や筋緊張・筋力低下に対し、早期にリハビリを行っていくことはとても大切なことです。早期リハビリの開始が有効なことは医学的にも証明されています。例えば、下肢の筋力についてはなしをすると、片麻痺により足を使うことから離れると普段使っていた筋肉が使われなくなり、どんどん筋力は落ちていきますし、関節がそのまま固まって動かせなくなります。そうなると、歩行や立ち上がることが出来なくなる状態、また浮腫、いわゆるむくみが強くでることもあります。そういった拘縮を防ぐために関節可動域訓練を行ったり、下肢の筋力低下を防ぐために抵抗運動や屈伸運動、立ち上がり訓練、歩行訓練を行うことが重要です。今はリハビリを受けることのできる施設や病院がほとんどです。なるべくリハビリに通い、また訪問のリハビリサービスを利用するようにしていきましょう。

早期のリハビリ

2011年9月18日

脳出血は、脳の血管が破れ出血したものをいいます。血管が破れ出血することで脳を圧迫し、様々な障害を引き起こします。処置が遅ければ命に関わりますが、処置が早ければ、後遺症も少なく済みます。原因には、動脈硬化などがあります。まずは、血管を若々しく保ち、脳出血を防ぐためにも食事、運動、睡眠に気を配り、規則正しい生活をすることが大切です。しかし、脳出血はいつなるかわかりません。誰にでもなる可能性があります。もし、脳出血により後遺症が残ってしまった場合には、リハビリを行っていくことが大切になります。リハビリによって機能低下の予防、改善が期待できます。例えば、筋力低下、関節拘縮などです。リハビリを行わずまったく動かず安静にしている場合、筋力は一週間で元よりも20%も低下してしまいます。脳出血などの脳血管障害による後遺症に対しては、早期のリハビリ開始、持続的なリハビリを行っていくことが重要なのです。

誤嚥予防のリハビリ方法

2011年5月6日

嚥下障害は様々な病気で起こります。上手く飲み込みができないと体は弱りますし、また、誤嚥といって食べ物が間違って気管に入ってしまうということが起こります。それによる細菌感染で肺炎になり死亡する方もみえるようです。嚥下障害による誤嚥を防ぐことが大切です。そのためにはどうすればいいのでしょうか?一つの方法にアイスマッサージという飲み込みのリハビリをすることがあります。このアイスマッサージとは、冷やした綿棒を入れ、嚥下反射をうながす方法をいいま す。マッサージのやり方としては、口腔内を冷えた麺棒で軽くこすったり、数秒間あてるようにして刺激をします。すると、うまく「ゴックン」(飲み込み)ができるようになるんです。このリハビリは食事の前に行うといいでしょう。そのほかに誤嚥予防のリハビリなどがありますので、取り入れていくことをお薦めいたします。

誤嚥予防の方法とは?

2011年4月25日

脳出血などの脳血管障害における後遺症の中には、嚥下障害というものがあります。嚥下障害とは、食べ物や飲み物を上手く飲み込むことができない状態です。それによって誤嚥(食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまうこと)が起こり、肺炎になることもあります。まず、誤嚥による肺炎を防ぐためにも食事を始める前には、口をよくゆすいできれいにしてから食事をするようにしましょう。口の中が汚れているとご飯がおい しくないばかりか、誤嚥を起こした際、食べ物や唾液に含まれる細菌が肺に入ってしまいますからね。また、食事をするとkは姿勢にも気をつけましょう。寝た状態などでは、食べ物が気管に入りやすくなってしまいます。食事をするときは、必ずベッドを起こし、体が起きた状態ですることが大切になります。そして、食事の前の口腔外マッサージで口の周りの筋肉をやわらかくし嚥下をスムーズにしていきましょう。

誤嚥の予防

2011年4月18日

脳の血管が破れ出血が起きる脳出血。

この原因は脳動脈瘤や動脈硬化などがあります。まずは、こういった原因となりうるものを予防していくことが大切です。さて、脳出血の後遺症にはいくつかありますが、その一つに嚥下障害と呼ばれるものがあります。嚥下とは、食べ物や飲み物を飲み込むことをいいますが、その動作がスムーズに出来なくなってしまうということが起こります。口に入れた食べ物や飲み物を上手く飲み込むことができないためそれらがあやまって気管に入ってしまう誤嚥が起こることがあります。それによって肺炎(誤嚥性肺炎)になって最悪の場合死に至ることもあります。ですから、嚥下をスムーズにする・誤嚥が起こらないよう予防をしていくことが大切です。では、ぐたいてきnどのような予防方法があるのでしょうか?簡単な予防として食前の顔のマッサージや体操があります。これは口の周囲の筋肉を軟らかくしておくことで嚥下がスムーズに行えるようになるからです。口角を上げるようにしながらやさしく顔のマッサージをしましょう。これだけのことですが、やるのとやらないのでは大きく違いますし、これは有効な予防方法です。毎日続けていき誤嚥を予防ことが大切になります。

脳出血のリハビリの時期

2011年3月18日

脳出血の後遺症の一番顕著なものは、身体の片麻痺です。出血の部位等によっては言語障害等の後遺症もありますが、いずれにしても最近では早期リハビリが回復の大きな鍵とされています。
以前は、一定期間の安静が保たれた後にリハビリを始めるのが一般的とされていましたが、最近では発病後本当に早い段階での適したリハビリが機能回復にとても重要であるとされています。
後遺症を患った患者さんにとって早期のリハビリは過酷なものではありますが、そこでいかにリハビリに時間を割くかが機能回復の大きなポイントのようです。もちろん最初から長い時間をリハビリに割くのは患者さんにとって精神的にも肉体的にも負担が大きいので、医師の指示のもと、理学療法士の指導により計画されたリハビリに基づいて焦らず行われることがその成果に繋がると思われます。早期のリハビリによる片麻痺等の回復度が、その患者さんのその後の日常生活をいかに少しでも快適なものとするかに大きく影響していきます。患者さんにとってリハビリは辛いものだと思いますが、目標を定めて、早い時期からのリハビリに励んでいただきたいと思います。

脳出血後遺症のリハビリ方法

2011年1月21日
脳出血は、その名の通り脳の中で出血する病気です。出血する部位によって様々な症状・障害が起こります。その中でも後遺症としてよく知られているのは片麻痺です。この片麻痺にも2つの種類があります。まず、最初に起こるのは、弛緩性麻痺です。これは筋肉の緊張が弱い、筋肉に力が入らない麻痺になります。それから数日後に痙縮が始まり、約6カ月でほとんどの場合が痙性麻痺と呼ばれる麻痺に移行していきます。この痙性麻痺とは、筋肉の緊張が強く、つっぱった状態のことをいいます。それぞれ正反対の麻痺ですね。この痙性麻痺が起こってくると麻痺側の筋力のアンバランスにより、不安定な姿勢になります。今言った拘縮を防ぐためにもリハビリはとても大切になってきますよ。今は、様々なリハビリ方法が紹介され、本屋さんなどでもリハビリについての本がおいてあります。今回はリハビリ方法の中から簡単で効果的なリハビリを一つ紹介したいと思います。それは椅子に座るリハビリです。椅子に座るだけです。なぜ椅子にすわることがいいの?と思われるかもしれませんが、椅子に座ることで重力によって上肢は自然と拘縮とは逆の方向に負荷がかかるので拘縮をほぐしてくれますし、下肢は座る姿勢によって伸びた関節が自然と曲がり、拘縮を和らげてくれるんですよ。麻痺のリハビリとしてとても簡単で有効な方法の一つです。座ることは大きな負担にもならないと思いますので、日常生活に座ることを少しずつ取り入れてみましょう。

リハビリによる機能回復

2010年12月14日

脳出血の後遺症には様々なものがあります。例えば体の機能低下や片麻痺といった症状です。。そういった後遺症に対してリハビリを行っていくことはとても大切です。麻痺が起こることによって、動かすことがなくなった体には、筋肉のこわばりや関節の拘縮が少しずつ進行していきます。また、脳が障害された部位によっても起こってくる症状が違いますので、筋肉や関節の症状やこれらの症状に対してもリハビリを行うことは重要です。一般的に麻痺の回復期間は発症後6 カ月までとなっています。ですから、この期間のうちにリハビリをどれだけ行っていくかで今後が変わるため、とても重要な期間となります。ですから、本人の頑張りはもちろん、家族の方の支えも重要です。また、この期間を過ぎても、自分でする能力の改善はそれ以降も望めます。ただし、無理をしては、かえって逆効果になってしまう場合もありますので、早期からのリハビリ開始と毎日少しずつリハビリを行っていくことがポイントになります。

立ち上がりのリハビリ方法

2010年11月10日

脳出血の後遺症として片麻痺や全身の機能低下が残る場合があります。そういった後遺症に対してリハビリを行うことはとても大切です。まず、リハビリを行う目的としては、拘縮の予防や全身機能の回復などがあります。リハビリと一言でいっても、介助によるものだけではなく、自分ひとりでもできるものなど様々です。予防や維持、回復のためには毎日少しずつでもリハビリを行っていくことが重要です。今回は、片麻痺の方の立ち上がりリハビリの方法を紹介します。まず、ベッドの緑や椅子に座り、正面に椅子を用意します。次に、両手の指を組みます。このとき、麻痺側の指が一番上にくるようにしてください。手を組んだら、組んだ手を正面の椅子につい腰を上げます。これだけです。この動作を行うことによって、立ち上がりに必要な前方への重心移動を無理なく行えます。拘縮が強く、手を組めない人は、麻痺のない方の手をついて腰を上げる訓練を行う方法もあります。このリハビリは、スムーズに立ち上がるための訓練になります。効果は高いですが、一度に無理をすると逆効果になってしまうこともありますので、毎日少しずつでも継続して行うことが大切になります。